元旦に、一筆したためました。
あけまして、おめでとうございます。
ついに、2017年に突入ですね。
2017年へのカウントダウンは、AbemaTVを
バイト先であるトポセシアで流していました。
ももいろクローバーZのライブで、盛り上がりは最高潮!
よっしゃあと30秒で新年だあああ!うおおおおおおおおおお
ってところで
回線が混み合い、無音・真っ暗な画面のまま
年があけてしまいました。。
幸先…わ、悪くないもん!
今年も波乱万丈、おもしろそうな一年になりそうです。
これからまた一年が始まる。というわけで、
書き初めをします。
小学生では死ぬほど嫌いだった習字、ないし筆というブツを
いまではすき好んで持ち歩き、時々さらさらと書いています。
子どものとき食べれなかったウニが、
大人になったら食べれる現象ですね。
いま僕が命名しました。
あれって、なんでなのでしょうね。
それはさておき
さっそく、一筆したためました。
あけましておめでとうございます!旧年中は大変お世話になりました。今年はより一層精進します。よろしくお願いします!
僕のInstagramから引用してみました。
ひらがなが多いので
少しかわいいフォントを意識して、書いてみました。
どうでしょうか?
ちなみに、今年の抱負はこれです。
守破離(しゅはり)
これは日本の剣道や茶道において、修行における段階を示したものです。
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
わかりにくいと思うので、もし今風に言い換えたとすれば
「完パク!・よそ見!・ぶっ飛べ〜〜〜!」
と、いったところでしょうか。(怒られそう)
例えば、僕の好きな筆に置き換えるなら
1. まずは漢字を覚え、正しく書くところから。
書き順や意味、成り立ちなど、文字に込められた意図を感じ取る。
2. 次はいろんな人の作品を見てみる。
とめ・はね・はらい はどう表現しているか
文字の大きさや字体などを研究し、真似てみる。
3. 最後はこれまでを踏まえ、我流で書いてみる。
どう自分らしさを表現するかを考え、挑戦し続ける。
こんな感じでしょうか。
筆にしろなんにしろ、こうして学びの流れをを意識するだけで
脱線することなく、常に前進できそうな気がします。
最後に
実は守破離には、続きがあります。
それは、基本の「本」
「守り尽くして、破るとも、離るるとも『本』ぞ忘るな」
当時「茶道」などの革新的な美学を創造した千利休でさえも
基本が大事だと言っています。
様々な場面において守破離の教えはありますが
常に基本を忘れることなく、精進していきたいと思います。