下半期の目標

こんにちは。

ついさっき、上長からいろいろな言葉を頂きました。

それはインターンを始めてから今まで、

ずっと言われ続けている言葉でした。

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これらが改善されなかったことも含めて、今年の下半期の目標を書こうと思います。

書くからには必達です。満足しても、やり遂げたいと思います。

 

絶対に諦めない。

僕は生まれてから今日まで、たくさんのことから逃げてきました。

それで上手くいくことも少なからずありましたが、

振り返ってみると、上手くいかなかったことのほうが圧倒的に多い。

 

 一年半続けてきた少林寺拳法も、ラサールに行きたいと思って入った日能研も、

親友との約束のために続けていたテニスも、子どもの可能性を信じて始めた団体も、

僕は途中で諦めていた。逃げていた。そのほうが楽だと思ってた。

 

尊敬する後輩から言われた一言

「逃げないことより、逃げることのほうが、しんどい。」

今の自分には、その言葉がすごく刺さる。

 

だから僕は、もう諦めない。逃げない。

こんな自分になりたかったわけじゃない。だから、変わらなきゃ。

 

今をおもしろくする。

自分に着想の強みがあるはずなのに、自分をプライドで固めていたが故に、

僕は現状をおもしろくしようとしなかった。

全部、おもしろくないことが降ってくるようだった。

でも、それはちがう。

自分がおもしろくしようとしなかったからだ。おもしろくなると信じなかったからだ。

今がおもしろくなるかどうかは、自分次第。

ってことに、ようやく気付くことができた。

つまらないと思っている現状を、つまらないって思うんじゃなくて、

おもしろいって思って、おもしろくしてみる。

 

自分を信じ、仲間を信じよ。

できないって決めつけて、自分から目をそらすのはもうやめよう。

自分のことは、一番自分が信じなくちゃいけない。

今の自分は信頼されてないってことも腹落ちさせて、

いまやってることに目標をつくって、

今の自分にできることをひたすらやる。

 

自分が迷惑を掛けているであろう周りの人は、

「お前にはポテンシャルがある」「絶対また頑張ってくれる」って、

見捨てるどころか、期待してくれている。

そんなこと、今まで気づかなかったし、それを受け入れたくなかったのかもしれない。

自分はできないって防衛線を張ることが、楽だと思ってたからかもしれない。

今まで刺そうとしなかった言われてきた言葉が、

今、すごく痛いし、噛み締めてる。

だからこれから僕は、期待掛けてくれている人たちのためにも、

自分の今やるべきことを、愚直に、やっていこうって思った。

 

目標を立てて、気づいたこと

こう振り返って目標立てて、結局何も変わらなかったらどうしよう。

そう思うのが、いつもの僕だった。

でも、もうそういうのはしたくない。考えたくない。

できるかわかんないとかじゃなく、やらなきゃなってのが、

今の僕の気持ち。

今まで僕が周りの人に掛けてきた迷惑は、

今こうして、変わろうとして、変わっていく僕のためにあるんだろうなって思う。

 

どんなに倒れてもつらくて逃げたくても

僕の周りにいるたくさんの人が、何度も何度も立たせてくれている。

それが当たり前だとか何のためにとかじゃなく、

そうやってキッカケやチャンスを与えてくれていることに、感謝したい。

言葉じゃなく、行動で。

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これを最後に、変わろうと決めた僕より。