もう一人の「私」と、出逢えた話

さっき出逢った、女の子。

前置きですが、ヘンな出会いとかじゃいっすよ。

平たく言えば、環境こそ違えど、同じインターンに属する同志です。

 

最初は、なんか取っ付き難そうやなとかおもってたけど、

こういう出逢いん時は毎度思う。話せば分かる、と。

 

自分にとって衝撃的な出会いやった。

もう一人の自分を見ているような、そこに鏡があるかのような、そんな印象やった。

素地版ドッペルゲンガーかなと。笑

 

与えられた環境、見てきたモンから考えてることまで、だいたい一致してた。

おれのこと分かってくれる、似てるヤツなんて居ねえと思ってたから、

どんだけ偉い人よりも、長けてる人よりも、

出会ったことの無い人に出逢った。

 

違うのは、年とか性別くらいかな笑

でも、いまおれのする思考や志向をちょびっと先にやってて、通り越してて

ほんの少しだけ、羨ましかった。

でもそれ以上に何倍も尊敬できた。

なにより落ち着けて話ができた。

双子の妹的な存在かな笑

 

まあそん中でも僅かに違いはあって、

それをお互い楽しんで、分かり合って噛み締めて。

完全なエンパシーや理解こそ出来ずとも、それがいいスパイスになりあってた。

 

こんなくさいこと書く柄じゃねえけど、

こんなことを書き留めておきたかった。そんな日。

 

「私」に似て非なる僕より。