自分という人間が明確になりつつある。
こんにちは。
僕はいま、阪急ビルに来ております。
「それでかすぎひん!?」ってくらいの重厚なエレベーター、シックでモダンな空間デザインに、
来るたびテンションぶち上げでございます。はい
世は就活も折り返し地点、
そして僕も、少しだけ中間地点に近いところにいるのかなと思っています。
できることも増えた反面、できないことももちろんあるのですが、
中でもその「できないこと」が二つあると明確になってきたので、
一旦書き留めてみようかなと思い、ブログを更新する次第でござる。
僕にできないことは大きく二つ、
まず一つ目は「筆記」つまり勉強ですね。
現場を大事にしていた僕は、座学というもんが全くなっていませんでした。
フェーズの入り口ごとや福祉学については割とやっていたのですが、
この時期になって、自分の頭の弱さが露呈しております。
親和性が高いと相互に感じている状態でも、
その「筆記」ができないが故に、ご縁がなかったという、
ものすっっーーーごーーーおおおおく、もったいないことしてます。
いや、早いうちからやらなかったということが原因なのはわかります。
要領やセンスがあんまないということに、プライドという色眼鏡が掛かっていたので、
それをやっと外せた、そんな感じですね。
今更仕方ありません。もうこんなこと繰り返したくないです。
一つここも大事なフェーズだと考え、これからも勉強し続けます。
二つ目に僕ができないことが、「自己対峙」。
引っ越す前の自分と、越した後の自分。
僕には二人の自分が内在しているのですが、
それに気づいたのは4月も終わりの頃。
自分の頭と心が乖離しているような、
潜在的な自分と顕在的な自分が同時に反応するような、
そんな感覚です。それまでは全く気づかなかった。
今となってはものすごーく、わかります。
越した後の自分じゃ、これから生きてく上で、たぶんしんどいぞー。
そんなことがわかったいま、13年のブランクを埋めるかのように
越してくる前の自分を意識して、イメージして、過ごしています。
具体的には「わがまま」になってます。
そのお陰か、だんだんと真の自分らしさが垣間見えるようになりました。
これからもどんどん自分を表出していけるように頑張ります。
いま、自分に二つのできないことが明瞭になったのは、
いろんな人やいろんな環境と出会えたお陰です。
でも、一番褒めたいのは自分ですね。よしよし
自分の行動や思考があって、いろんなものと触れ合えたというね、
自分を褒めて受け入れることを、これからはいっぱいして生きたいです。
でもやっぱり、感謝でいっぱいです。恵まれているなと、感じます。
生きててよかった。ありがとうなのだ!(^O^)
言葉だけにせず、実際に行動し始めた僕より。