特に語彙力のない僕が『コレサワ』について語る

こんにちは。

今日は僕の好きな『コレサワ』というアーティストを紹介したいと思います。

 

koresawa.jp

今年の8月9日にメジャーデビューを果たした、コレサワ。

僕がコレサワを知ったのは、ちょうど2ヶ月前くらい。

YouTubeで動画を漁ってた時に、横におすすめ動画的なところに表示されてました。

それがこの曲。

youtu.be

 

僕はたばこを嗜むので、この曲を見て「聴いてみよ!」と、テンション上がって聴いてみることにしました。

聴いてみて、こう感じました。「気張ってない!」

J-POPの恋愛ソングにありがちなのが、綺麗または悲観的な恋愛観が多い

(もちろんそればかりなわけでなはいですが、そういった曲を僕はよく見かけます)

でも、このシンガーソングライターは全然違う。

イメージしやすい。少なからず、どっかしら共感できる。

 

特に、この一節に鳥肌が立った。

「もっとちゃんと僕を見ててよ もっとちゃんと」って

その言葉が君には重かったの?

「もっとちゃんと僕をみててよ もっとちゃんと」って

言わなければ 君はここにいたかな

僕みたいな重い系恋愛を経験した人間であれば、すごく落ち着く曲になっていると思います。

「もっと好きになって!よそ見しないで!」って思えば思うほど、

それが表出しちゃって、それが相手にとっては重かったりして。

そうやって人は人との距離感を掴んでいくのですが、

たぶんこの状況では、それが掴める前にダメになっちゃったんでしょうね。

わかる〜〜〜〜〜〜

 

いま一番ハマってるのは、この曲。

youtu.be

SSWとは「シンガーソングライター」の略。

(学業柄、僕はこのタイトルを初見で「スクールソーシャルワーカー?」と思いましたw)

あなたとの恋愛は今こうして歌にして夢を叶えてるぜっ

てな感じの曲なのですが(ざっくり)

これもすごく等身大な曲になっていますね。

 

君にフラれたくらいで

生きる意味なくしたりしないよ全部ネタにするから

君にたくさん大好きと 伝えてたこの声で歌うの

君に話してた夢が

ひとつ叶ったんだよってどうにか伝えたいのに

アドレスはどこにもないわ あの時の強がりのせいで

最初に紹介した「たばこ」とは全然違う曲調ですね。

女の子は曲がり角を曲がるように、吹っ切れたら次に行く とはよく聞きますが。まさにそんなかんじですね。

割と女性脳な僕は、

わ、わかる〜〜〜〜〜〜

 

でも「もういいよ、あんな男!」感だけでなく、

大好きと伝えてた この声で歌うの

ってとこは、ちょっぴり思い出して

「そんなこともあったなあ」っていう後ろ髪引かれるような感情が、

僕が「気張ってない!」って思うところですね。

 

それでも「この経験があったからこそ私は夢を叶えられてるの!」

って悪い思い出だけにしないのは、大人やなーって思います。

 

書きたいことはたくさんあるのですが、

どうこう書いても僕の主観があるので。

まず聴いてみてくれたら嬉しいな。

「いやいや私はこう思ったよ!」

なんて意見があったら、セッションしたいです。

 

とにかく!コレサワさんの曲は「気張ってない!」って、僕は思いました。

みなさんは、どう感じたでしょうか。

 

いろんな人の価値観が知りたい僕より。