4ヶ月の引きこもりライフを生々しく語るぜ

あれは去年の11月。

留年確定からの内定先辞退というコンボを決めた僕は

うつ状態に陥り、大学に行かない引きこもりとなりました。

 

バイトも同時期に辞めていたので、収入はゼロ。

無事、ニートにもなります。

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そんなヒキニート生活を送っていた4ヶ月間、

「そういえばどう生きてたっけ?」

と自分自身疑問に思ったので、

振り返りながらブログに書きたいと思います。

 

それまでの僕の性格

外向的だった僕は、

留年になることが確定すると

家から一歩もでなくなりました。

 

元々趣味なんてなかったし(人と話すとか、それくらい)

ましてやアウトドア派だったから家での過ごし方も知らん。

 

外もストレスだけど家に居るのもストレス

みたいな生活から始まりました。

 

ライブ配信アプリに依存する

しばらくして

やっと僕は趣味的なサムシングを見つけます。

 

「ツイキャス」というライブ配信アプリです。

twitcasting.tv

 

外との連絡を断っていた僕は、

人の声を聞くということをすっかりしておらず。

 

でも元々人と話すのが好きなので、

「誰かの声を聞きたいなー」くらいの気持ちでアプリを入れました。

 

これがいいひまつぶしになった。

全く赤の他人だったけど、話を聞くのは心地よかったし

コメントすれば時々拾ってくれる。

 

引きこもりになり不眠にもなった僕は、

起きている時間のほとんどをツイキャスに費やしていました。

(といっても、誰かの配信を垂れ流しながらぼーっと天井を見つめるだけ)

 

感情は死んでたから、楽しいとかあんまり感じなかった

 

金がねえ

奨学金があったから、とりあえず家賃水道光熱費は払える。

でもバイトを辞めてたので、お金はありませんでした。

 

目を開けてるだけで気力は抜けてくし、

外に出る勇気も元気もなかったので

とてもバイトを始められるメンタルではありませんでした(今も)

 

娯楽に回せる金も一日三食のご飯すらなかった。

ご飯に関しては夕食のみ、200円のカップ麺で

それ以外にお腹が空けば水をがぶ飲みしてた。

 

家事むり

自宅警備員をしていると、当然家は荒れる。

でも昔から家事嫌いな僕は、どんどん家が汚くなった。

思い出したくないから端折る。

 

SNSシカト

親や友だちに合わす顔もなかったので、

LINEの通知はめちゃんこ膨れ上がっていた。

 

でも、どうしても実情を知られたくなかったから、

どんな連絡が来てもだいたい拒否ってました。

 

気まぐれで「誰かと会いたいなー」と思う日もあり、

そんなときは会えそうな友だちとあったりしてました。

 

病院

こうなると、もう完全にうつ状態。

Webサイトのセルフチェックはこんなかんじ。

やばい画像やなこれ

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このまま落ちてけばいいやと思ってたけど、

そんなことを社会が許してくれるはずもなかったので

しゃあなし病院に行こうと頑張りました。

 

処方してもらったお薬については、別記事で詳しく書きたいと思います。

 

ここでお医者さんから「うつ状態っすね」と告げられたわけです、

それが3月くらい。

 

 

書ける範囲はこんなかんじかなあ

目立って「こんなことしてた」ってことは、時間にしてみればほんの少しで

過ごしてた日のほとんどは毛布にうずくまっていました。

 

自堕落な生活は今も続いていますが

少しずつこんな社会で生きてくために、僕なりに頑張ってます。

 

 

生々しいな